おすすめサウナ施設「町銭湯編」その3

今回は、おすすめのサウナ施設「町銭湯編」の第3弾です。

3 文化浴泉(東京都目黒区)

基本情報

住所東京都目黒区東山3-6-8
営業時間月・火・木・金 14:00~25:00
土・日 10:00~24:00
最終受付 終了30分前
定休日水曜日
アクセス東急田園都市線 池尻大橋駅 徒歩5分
駐車場なし 
駐輪場なし

利用料金

入浴料金大人      :550円
中人(小学生) :200円
小人(未就学児):100円
サウナ料金500円
手ぶらセット(入浴料・小タオル・ボディソープ・シャンプー)700円
手ぶらサウナセット(入浴料・サウナ・小タオル・ボディソープ・シャンプー・大タオル)1200円
ドライヤー3分 20円
決済方法現金・電子マネー

サウナ情報

項目情報
温度95℃
収容人数14人
水風呂14℃
ととのい内気浴 15席
ロウリュオートロウリュ 毎時0、20、40分
時計12分時計あり

お風呂情報

  • nano湯
  • 軟水風呂(ジャグジー、ジェットバスあり)

どちらも40℃前後のちょうどいい湯加減です。

nano湯とは?

当店の気泡湯には、ナノバブル粒子が多数含まれております。

 ナノバブル粒子は、超音波効果、ダイエット効果、温熱効果、動脈硬化病変形成の抑制治療の可能性まで秘めているなど、様々な効果が立証されつつあります。

引用元:文化浴泉
軟水風呂とは?

軟水風呂は、天然井水中の硬度成分(カルシウム、マグネシウム等)をろ過しているため、お肌の健康や美容に、とても良いお風呂となっております。

引用元:文化浴泉

おすすめポイント

  1. 居心地のいいサウナ
    2枚扉になっているので、人の出入りによる温度のムラがなくしっかり高温が保たれていて最高でした。薄暗くて心地よい音楽も流れていてとても居心地がよく、自分の限界を超えることが出来ました。
  2. 瞑想できるととのいスペース
    文化浴泉のととのいスペースは、部屋のようになっていて周りを一切気にせずととのうことが出来ます。さらにこちらも薄暗くなっていて、内気浴になっているため温度管理がしっかりされているので、夏でも冬でも関係なくととのえます。ちなみにととのい部屋のイスの何個かはアディロンダックチェアになっているので、空いていたらそこでととのってみてください。

とにかくサウナとととのいスペースが完璧すぎて正直それ以外あんまり覚えてないです。そのくらい文化浴泉のサウナは素晴らしくて感動しました。

アディロンダックチェアとは?

元々は1900年代初頭、アメリカ・ニューヨーク州のアディロンダック山地でリゾート用に考案された椅子で、その名が付けられました。背もたれの傾斜が大きく、座面が低めで安定しているため普通のイスよりもリラックスできます。要はサウナ用のイスみたいな感じです。

注意点

  • シャンプー、ボディソープがない
    無料の備え付けのシャンプーとボディソープがないので自分のを持っていきましょう。もちろん忘れた場合は購入できるので大丈夫です。
  • サウナキー
    サウナ利用者はサウナキーを身につけなければいけないのですが、金属の部分が熱くなるので、注意しましょう。
  • ドライヤー
    3分20円なので小銭も用意しておきましょう。

まとめ

今回は東京都目黒区にある「文化浴泉」をご紹介しました。もし、おすすめサウナ施設3選にランキングを付けるとしたら私は文化浴泉を1位にします。欲を言えば、もう少し空いていていてほしいなとは思いますが、それだけ素晴らしいサウナということですね。

サウナ好きの方はもちろん、まだサウナにあまり興味のない方でもきっと感動するレベルの体験ができると思います。
ぜひ空いている時間を狙って、一度足を運んでみてください!

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