おすすめのサウナ施設3選「町銭湯編」その2

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今回は、前回に引き続き、私がこれまでに訪れた町銭湯の中から、特におすすめしたい3つの施設をご紹介するシリーズの第二弾です。

2 改栄湯 (東京都台東区)

基本情報

住所東京都台東区三ノ輪2-10-15
営業時間月~金 14:00~24:00
土日 12:00~24:00
※祝日も曜日通りに営業
最終受付 23:30
定休日毎月第1・3・5金曜日
アクセス東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅 徒歩3分
JR「南千住」駅 徒歩9分
都電荒川線「三ノ輪橋」駅 徒歩7分
駐車場近くにコインパーキングあり
駐輪場あり

利用料金

入浴料金大人(中学生以上) 550円
小学生       200円
未就学児      100円
サウナ料金男性 +700円
女性 +500円
※小学生以下不可
レンタルタオルセット(フェイス+バスタオル) 150円
バスタオル 120円
フェイスタオル 50円
決済方法現金
電子マネー決済(交通系ICカード・PayPay)
ドライヤー3分 20円

サウナ情報

項目情報
温度90~100℃
収容人数10人
水風呂15℃
ととのい外 デッキチェア5席 イス7席
ロウリュオートロウリュ 毎時0、20、40分

お風呂情報

  • 高濃度炭酸泉 おすすめ!
  • シルキーバス(露天)
  • 熱湯
  • ジェットバス(寝風呂)
高濃度炭酸泉とは?

通常のお湯に比べ3.0倍の保湿性がある、弱酸性の贅沢な化粧水風呂です。浴槽内を常に高濃度の炭酸ガスで満たしています。入浴すると、全身から炭酸ガスが吸収されて血行が良くなり、さらに関節痛や筋肉痛の原因となる乳酸の減少を早めます。

引用元:改栄湯
シルキーバスとは?

ミクロ単位の超微細粒気泡がたっぷり含まれた軟水が、やさしくお肌を包み込む新感覚のシルク風呂です。ひとたび身を委ねれば、さながら雲海に包まれマッサージされているかのような心地よさが味わえます。
お湯と空気の細粒がよく混ざり合う乳化作用により、毛穴の老廃物を取り除き、高い保湿作用による美容効果や皮膚のトラブル改善にも効果を発揮します。

引用元:改栄湯

おすすめポイント

  1. 潜れる水風呂
    改栄湯の水風呂は、しっかり頭まで汗を流せば 潜水OK
    サウナで熱くなった体を、頭の先まで一気に冷やすことができるのは本当に贅沢です。
    正直なところ、私はほかの銭湯でもこっそり周りを気にしながらちょっとだけ潜ってしまうことがあるんですが、ここでは堂々と潜れるのが嬉しいところ。
    さらに バイブラ付き なので、体に当たる水流が気持ちよく、より爽快感を味わえます。
  2. ととのいスペース
    改栄湯の外気浴スペースは、他の銭湯とちょっと違っていて、完全に“ととのい専用”の空間になっています。
    周りの視線を気にすることなく、自分だけのリラックスタイムに集中できるのが最高。さらに嬉しいのは、しっかり屋根があること。天気を気にせず外気浴できるので安心です。ちなみに、私が訪れた日はちょうど台風で土砂降りだったんですが、それでも快適に整うことができました。
  3. お風呂
    すべてのお湯が地下120メートルから汲み上げた井戸水を、軟水化装置に通してつくられているので、都内でも屈指の高純度軟水が楽しめます。肌あたりがとてもなめらかでぬるぬるしていて、天然の温泉に入っている感覚でした。さらに浴槽の種類も充実していて、高濃度炭酸泉シルキーバス まで完備。個人的には、少しぬるめに設定された高濃度炭酸泉でじっくりと体を温めるのが好きで、長く入っていても疲れにくく、とてもリラックスできます。

注意点

  • 冷水器がないので、水分補給用の飲み物を用意しておきましょう。
  • ドライヤーが有料なので、小銭も用意しておきましょう。
  • サウナは時間制限(2時間)があるので、長居しすぎないようにしましょう。

まとめ

今回は東京都台東区にある「改栄湯」をご紹介しました。2020年にリニューアルされ、さらにサウナは2022年に新しくなったばかりということもあって、全体的にとても清潔感のある銭湯でした。

料金は1250円と町銭湯にしては少し高めですが、それ以上の満足感がしっかり得られると思います。私自身の家からはアクセスがやや不便な場所にあるのですが、それでも「絶対また行きたい!」と思わせてくれる魅力がありました。

みなさんもぜひ一度足を運んで、改栄湯ならではのととのいを体験してみてください!

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